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 松岡たねこ

失敗しないオシャレ靴選び サイズと素材

失敗しないオシャレ靴選び サイズと素材

シーズンの変わり目ともなると、店先に新しいデザインのかわいい靴が沢山並びます。
服の場合、暦の上ではもう次の季節でも、実際の気候はというとまだまだ暑かったり寒かったり、どんなにかわいい次シーズンの先取りアイテムでも、取り入れるタイミングがなかなか難しかったりします。

その点、靴ならいち早くコーディネイトに取り入れやすいです。
そのためか、次シーズンのアイテムは靴から購入する、という人も多いはず。

そもそも「オシャレは足元から」というほど、靴はファッションにおいて重要な役割を果たします。
アイテムとしての重要度もさながら、コーディネイトを引き締めるという役割です。

そしてファッション面だけでなく重要なのは自分の足にあった靴選びをする、ということです。
間違った靴選びのせいで足に負担がかかり、外反母趾になったり、猫背になり姿勢が悪くなってしまう、という危険性などもあります。

サイズや形が合わない靴を履き続けていると靴そのものにも負担がかかり、結果的に靴自体の寿命が短くなってしまう、ということも。

今回は、そんな失敗をしないよう靴選びの際に注意しておきたいポイントについて、いくつかご紹介していきたいと思います。
気に入ったデザインの靴、せっかくならきちんとしたサイズ選びをして出来るだけ長く履きたいですよね。

靴のサイズ

まずは、サイズ選びの際にやってしまいがちなミスについて。

きついからといって大きめサイズのものを選んでしまう

特にヒールが高い靴の場合、足の重心が前にかかり足が少しずつ前に詰まっていく

履いているうちに靴の素材が伸びる

結果、かかとの部分に隙間が空いてくる


かかと部分の隙間が空いてしまうと歩くたびに靴が脱げてしまい、いわゆる「パカパカ」状態になってしまいます。
こうなると歩きにくいことこの上ないですし、最悪転んでしまうことも。

ヒールが高い靴は転んだ時に足をひねったりして怪我をしやすいので、特に危険です。
中敷き・インソールで補正するという方法もありますが完全に納得のいく履き心地になるかどうかは疑問です。

ヒールが低めな靴の場合には、中敷きやインソールでの補正が有効な場合もありますが、補正を入れることによって靴そのものの高さが浅くなってしまうので、やはり足に圧迫感が生じてしまい、履きづらさは否めません。

ではどんなサイズ選びをすればいいのかというと、ヒールが高いものほど、ある程度までぴったりめのサイズにすることです。
足があまりに痛くてキツキツ、とまではいかない、履いていて心地よい、ジャストサイズのものを選ぶこと。

最初のうちは多少足が痛くなるかもしれませんが、履いているうちに素材が自然に伸び、ほどよいサイズ感になっていくことで、まさに「自分の一足!」になっていきます。

靴の素材

靴の素材の伸びについては
・お手頃価格で雨に濡れてもあまりお手入れの心配がない合皮と
・価格はおおむね高めになり、雨対策ケア(防水スプレーなど)が必要な本革
この二つの間では違いがあります。

合皮は基本的にあまり伸びません。
もし伸びたとしたら、その時は素材の寿命が来た時だと思います。

その点、本革はすぐにはなかなか伸びないかもしれませんが
履いているうちに徐々に自分の足の形にあった伸び方をしてきます。
価格的にはやや高価になる場合が多いですが、長い目でみるとおすすめであると言えます。

休日に靴を買おう

靴選びにおいてなにげに重要なのは、お仕事帰りやおでかけで一日歩き回った足で靴を選ばない、ということ。
体質にもよりますが、ほとんど多くの場合は足がむくんでいるため適切なサイズ選びができません。

仕事帰りにサイズをきちんと合わせて買った靴が、次の日の朝履いてみると大きかった、というのはよくあることです。

できるだけ休日、時間に余裕を持って靴屋さんに行き、あなたのお気に入りの一足を見つけてみてください。

そして、いくらお気に入りだからといって一足の靴を毎日履き続けるのではなく、最低二足の靴を交互に履いて、履いてない日はお手入れをして靴を休ませてあげるようにしてください。

そうする事で、長い目で見ると靴も長持ちしますし足も疲れにくくなりますよ。

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